派遣・請負状況調査(04/06/09)
2,004年6月9日 全国私立学校教職員組合連合
昨年度私立学校における教員派遣および偽装請負の問題が明らかになると同時に、各種マスコミで大きく取り上げられた。全国私教連はその後各県私教連を通じて、「派遣、請負」の実態調査を行ったが、各県からの報告が不十分ではあるが、これまでの報告は14都道府県86校からあり、その中で明らかになった点は次の通りである。
- 教員派遣で多いのは、英会話等の外国人講師を派遣会社に依頼している例が最も多い。報告例は、青森、東京8校、神奈川、愛知、大阪。
- 普通教科における教員派遣も4校から報告されている。
東京A校 非常勤講師10名 青森A校 教諭 日本教育コンサルタント 宮城A校 理科2名、国語1名:仙台医科歯科予備校 CG指導:デジタルアーツ専門学校
埼玉A校 講師:栄光ゼミナール(Eスタッフ)
- 実習助手の派遣。
東京B校 実習助手:セイガンスピーク、イータラック 青森B校(工業高校自動車科) 実習助手(請負)褐建自動車 京都5校 コンピュータの実習助手または保守。 福岡A幼稚園 産休代替 潟Oレース福岡
- 職員、用務、清掃での派遣は多い。
- 放課後の補習もしくは、土曜補習を予備校などと提携して(請負で)やらせているところがいくつか有る。(埼玉、東京、神奈川、京都、大阪)
- 朝の朝礼後、1時間目と2時間目を公式には自主参加としながら、予備校に授業を依頼して授業を行っている学校など授業時間にカリキュラム上にない補習を組み込んで、予備校に授業を依頼している学校などが3校有ると埼玉から報告されている。
- なお東京都は、別紙のように「請負に偽装した労働者派遣の防止について」と言う文書を各学校に配布し、通知している。
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