医療共済・終身医療共済
特徴
手術見舞金の対象手術は約2,500種類、先進医療特約付帯もあり
- 抗がん剤治療共済金が2021年8月から新設！がん治療の給付がさらに手厚くなりました！
- これまで5口までだった66歳以上の方の限度口数が10口に増えました
医療共済の種類と申請書類
１．基本契約（一口あたり）
1日2,000円
1日1,000円
備考：
1共済期間につき180日限度（がんと一般疾病・傷害を通算）。ただし、66歳以上は120日限度。
- 診断書（疾病の場合）と文書料の領収書（※1）
- 同意書
- 手術・入院・通院状況申告書
- 入院期間が記載された領収書または診療費明細書
- 同意書
※新規加入・増口後2年以内の申請や、放射線治療または出産を伴う申請その他の場合に、追加で書類の提出をお願いする場合があります。
30,000円
備考：
連続181日以上の入院。ただし66歳以上は連続121日以上の入院。
- 手術・入院・通院状況申告書
- 入院期間が記載された領収書
- 同意書
最高50,000円
備考：
国内の手術に限る。公的医療保険の診療報酬点数800点以上の手術・放射線治療が対象。ただし対象外手術もあり。
- 手術・入院・通院状況申告書
- 手術名がわかる診療費明細書
- 同意書
月1回5,000円
備考：
加入後に診断確定されたがんに対する抗がん剤治療・ホルモン療法が対象です。入院・通院時に所定の抗がん剤を投与または処方された場合、月1回、医療共済と終身タイプをあわせて通算60回を上限として給付されます。
- 診断書（疾病の場合）と文書料の領収書（※1）
- 同意書
2,000円
備考：女性加入者のみ（子ども契約は対象外）
母子手帳（出生届出済証明の項）の写し、医師の出産証明書、住民票のいずれか一通
3,000円
死亡診断書（写し）または戸籍謄本（全部事項証明）（※3）
※1：文書料補助について＝全教共済所定の診断書原本または病院の証明書原本について、文書1通につき「5,000円＋消費税分」を上限とした実費補助をおこないます（コピーや他生損保のものは除きます）。
※2：生命共済にも合わせて加入している場合は、生命共済の欄の必要書類を提出してください。
※3：総合共済の死亡給付金申請を兼ねる場合は、この書類を分会長証明記載のある「給付事由証明書」に替えることができます。
※4：医療共済と傷害共済の両方に加入している方で、傷害（ケガ）による入院・手術・通院の申請をされる場合は、傷害共済のページの申請書類を提出してください。
※：新型コロナウイルス感染症による自宅療養の申請についてはコチラ
２．先進医療特約（口数にかかわりなく）
技術料実額
技術料の10％
備考：
①：厚生労働大臣が定める高度の医療技術をもちいた療養。
②：厚生労働大臣が定める医療機関で行われたものが対象。
- 診断書（疾病の場合）と文書料の領収書（※）
- 同意書
※：文書料補助について＝全教共済所定の診断書原本または病院の証明書原本について、文書1通につき「5,000円＋消費税分」を上限とした実費補助をおこないます（コピーや他生損保のものは除きます）。
加入資格
- 教職員本人と配偶者、胎児（出産予定日の140日前から）も含めた子ども（29歳以下、5人まで）
- 新規加入は65歳以下
- 退職者（40歳以上）とその配偶者
- 加入時に健康体の条件に該当しないこと
募集期間
- 契約更新：5月上旬～6月30日
- 秋募集（65歳以下の新規加入のみ）：11月1日～11月30日
- 春募集（65歳以下の新規加入のみ）：2月1日～6月30日
契約期間
- 契約更新：8月1日～翌年7月31日
- 秋募集（65歳以下の新規加入のみ）：加入翌年1月1日～7月31日
- 春募集（65歳以下の新規加入のみ）：申込み月の翌々月～7月31日／8月1日自動更新～翌年7月31日
終身タイプ
医療共済と異なる部分のみ記載しています。主な内容は医療共済をご参照ください。
加入資格と条件
- 40歳以上81歳までの教職員で、全教共済の何らかの共済に加入している者ないし加入していた者、およびその配偶者
- 配偶者の終身タイプへの加入は、本人加入を前提とし、本人が終身タイプに未加入の場合、配偶者が終身タイプに加入することはできません。
掛金
年齢により掛金が変わりますので、共済会に見積り依頼してください。
共済の種類
払込み掛金の10～100％（75歳までに死亡した場合）
3,000円（76歳以上で死亡した場合）
実費（通算2,000万円限度）
資料請求
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