特徴
全国の仲間がいるからできる助けあい!
- 他のどの共済にもない優れた内容をもつ全国の教職員の相互扶助、助けあいの輪を広げる全教の福利厚生活動としての全教共済の基幹的共済です。
- 月々600円の掛金で心あたたまる給付です。
結婚・出産・結婚記念日など人生の節目には慶事給付があります。
病気・災害・死亡など、つらいとき、困ったときも見舞金給付があります。
- 退職時に、退職・退会給付があります。
共済金の種類と申請書類
- 各種給付を受けるには、給付申請書と以下の添付書類が必要です。
- 青文字の各種書類はクリックするとダウンロードが出来ますので、印刷してご利用ください。
- 下記以外にも必要に応じて書類を求める場合があります。
1.慶事祝金
給付申請をされる方へ
必要書類:
- 給付申請書
- 戸籍抄本(個人事項証明)
または婚姻受理証明書
必要書類:
- 給付申請書
- 母子手帳の写し(出生年月日と親子関係のわかるもの)、または戸籍抄本(個人事項証明)
結婚記念日(加入後でいずれか1回)
水晶婚式(結婚満15年)
銀婚式(結婚満25年)
翡翠婚式 (結婚満35年)
20,000円
※2025年4月から10,000円
必要書類:
- 給付申請書
- 戸籍抄本(個人事項証明書)
または扶養手当証明書
(学校長が証明するもので、被扶養者の氏名・続柄・支給開始年月日が記載されているもの)加入10年以上の場合は、分会長・組合役員の証明(給付事由証明書)にかえることができます。
クリスタル給付
※共済加入期間10年以上かつ40歳以上の独身の方で、
結婚・出産・結婚記念日の祝金を受け取られていない方が対象です。
20,000円
※2003年3月までにご加入の方は30,000円
3.火災見舞金
必要書類:
- 給付申請書
- 公共機関発行り災証明書
部分焼・部分壊の場合、全教共済所定の「
り災証明書」にかえることができます。
- 写真(被災建物全景および被災箇所)(注)建物被害のみ対象
※その他書類が必要な場合があります。
- 扶養親族が居住している建物の場合:被扶養者認定証明書
4.自然災害見舞金(地震災害も対象)
半壊
- 大規模半壊・中規模半壊を含みます
- 30p以上の床上浸水による損壊は半壊に含みます
準半壊・部分壊
- 30p未満の床上浸水および床下浸水による損壊も含みます
必要書類:
- 給付申請書
- 公共機関発行り災証明書
部分焼・部分壊の場合、全教共済所定の「
り災証明書」にかえることができます。
- 写真(被災建物全景および被災箇所)(注)建物被害のみ対象
※その他書類が必要な場合があります。
- 扶養親族が居住している建物の場合:被扶養者認定証明書
5.災害見舞金(2023年3月31日廃止。詳しくは※をご覧ください)
5,000円
※2023年3月31日までに事由発生しているものが対象。
6.死亡見舞金
必要書類:
給付申請書
@分会長・組合役員の証明(
給付事由証明書)、または
A戸籍抄本(死亡日記載)または
B戸籍謄本(死亡日記載)
必要書類:
給付申請書
上記@またはA
※死産の場合は埋葬証明書が必要
必要書類:
給付申請書
上記@またはB、または訃報の写し
(続柄、死亡日記載のもの)
7.退職・退会給付
必要書類:
- 退職・退会給付申請書
※各共済会へお問い合わせください
- 退職辞令の写しまたは、分会長または所属長の証明(退職(予定)証明書) 退職時点で満60歳以上の場合は省略できます。
ご注意
- 給付金を請求できる期間は、共済事由の発生日から3年間です。他の共済も、基本的に同じですのでご注意ください。ただし、総合共済では特別な事情があり、各共済会・全教共済が認めた場合に限り、時効の日より1年以内であれば、特別に申請することができます。
加入資格
- 国公私立学校(園)に勤務する65歳以下の教職員で、各共済会が加入を認めた人
- 65歳以下の再任用者で各共済会が加入を認めた人
- 65歳以下で各共済会が教職員に準ずるものとして加入を認めた人
掛金
- 月額600円
- 次の場合、掛金を免除する制度もあります。(通算18ヶ月限度)
1)臨時教職員で求職待機中で無給の人
2)育児休暇または看護休暇で無給の人
(ただし、育休者の育児休業給は無給とみなします)
募集期間
- いつでも加入できます(毎月15日が締切で、翌月1日から発効します)。
共済期間
- 毎月15日締切で翌月1日からその月の末日までが共済期間となります。以降、解約の申し出がない限り自動的に継続します。
資料請求・加入申し込み
資料請求、加入申し込みは以下のフォームからお問い合わせください。